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インドジャイプル

ジャイプルでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

「ピンク・シティ」の名で世界中の旅人を魅了するインド・ジャイプル。壮麗な宮殿や活気あるバザールが日常に溶け込むこの街は、近年、有力な私立大学が集まる学術都市としても注目を集めています。伝統と進化が共存するジャイプルで、あなたの世界を広げる留学生活のポイントを6つに凝縮してご紹介します。

1. 圧倒的なコストパフォーマンス!月3万円からの「自分らしい」暮らし

ジャイプル留学の最大の魅力は、インドの主要都市の中でも群を抜いて生活費が安価な点です。家賃を除いた1ヶ月の生活費は、約1.4万〜2.7万円(Rs. 7,500〜14,500)程度。
ローカルな食堂なら一食200円以下でお腹いっぱいになりますし、最新の映画鑑賞も500円〜800円程度で楽しめます。経済的な負担を抑えつつ、週末にはラジャスタン州の豪華な宮殿ホテルで贅沢なティータイムを過ごす、といったメリハリのある生活が叶う街です。

2. 住まいの賢い選択:「PG(下宿)」なら食事も安心

初めてのジャイプル生活で最もおすすめなのが、「PG(Paying Guest)」と呼ばれる学生寮や下宿スタイルです。

  • 理由: 家具付きで、食事・Wi-Fi・掃除が含まれているケースが多く、何よりセキュリティ面で安心です。
  • 相場: 個室なら月額約1万〜1.5万円程度で見つかります。
    アパート(1BHK)を個人で借りる場合は、インド特有の「11ヶ月契約」という慣習や、エアコン使用による高額な電気代(特に夏期)に注意が必要です。まずはPGで現地の生活に慣れ、友人を作ることがスムーズなスタートの鍵となります。

3. 最初の関門、入国後14日以内の「e-FRRO登録」

インド留学で最も重要な行政手続きが、オンラインでの在留登録(e-FRRO)です。180日以上の滞在ビザを持つ場合、入国から14日以内の申請が法的に義務付けられています。

アドバイス: 手続き自体は完全にオンラインで完結しますが、必要書類となる大学発行の「在籍証明書(Bonafide Certificate)」を早めに入手することが不可欠です。到着したら真っ先に大学の国際課(International Cell)へ赴き、手続きのサポートを依頼しましょう。ここをクリアすれば、法的にも安心して学習に没頭できます。

4. 街歩きのコツ:「Uber Auto」で詐欺知らずの移動

ジャイプル名物のオートリキシャ(三輪タクシー)は便利な足ですが、留学生にとって料金交渉はストレスの元。特にジャイプルでは「メーター不使用」が常態化しており、トラブルや「宝石詐欺」への勧誘に巻き込まれるリスクもあります。

  • 対策: 移動には必ず配車アプリ「Uber」や「Ola」のリキシャ版(Auto)を使いましょう。
    アプリなら料金が事前に確定し、GPSで走行ルートも記録されます。安全かつ適正価格で、ジャイプルの迷宮のような街並みを自由に探索できる、留学生の強い味方です。

5. 資金計画の鉄則:アルバイトは「完全NG」

非常に重要な点として、インドの学生ビザでは種類を問わずあらゆる「アルバイト」が法律で固く禁止されています。

注意点: 日本語教師やカフェのスタッフなど、現地で稼ぎながら生活するというプランは極めてリスクが高いです。違反した場合はビザ取り消しや国外退去の対象となります。
留学中の学費と生活費は、全額を事前に準備するか、奨学金で賄えるよう完璧な資金計画を立てて渡航しましょう。お金の心配をゼロにしておくことが、学びの質を最大化する秘策です。

6. 勉強場所の救世主:快適な「私設自習室」の活用

ジャイプルの夏(3月〜5月)は40度を超える酷暑となり、自宅やカフェでは暑さと騒音で集中できないことも。そんな時に頼りになるのが、現地で「Reading Room」と呼ばれる有料の私設図書館です。

  • 特徴: 月額料金制で、個別ブース、高速Wi-Fi、そして何より「強力なエアコン」が完備されています。
    24時間営業の場所もあり、インドの過酷な気候から逃れて、同じように試験勉強に励む現地の学生たちに囲まれながら、最高の集中環境を手に入れることができます。

ジャイプルに関する豆知識

意外と冷え込む「冬」に注意

酷暑のイメージが強いジャイプルですが、12月〜1月の夜間や早朝は気温が10度を下回り、東京の冬のように冷え込みます。薄手のダウンジャケットやフリースは必須アイテムです。

究極のデジタル社会

インドの決済は「UPI」というQRコード決済が主流です。銀行口座と現地SIMを取得すれば、屋台のチャイ一杯からスマホで支払えます。これには「インドの携帯番号」が必要なので、到着後のSIMカード取得が最優先事項です。

日本との繋がり「ニームラナ」

ジャイプルから約150km離れた場所には、多くの日本企業が集まる「ニームラナ工業団地」があります。将来インドで働きたいと考えているなら、週末にこのエリアを訪れたり、関連するコミュニティにアンテナを張っておくのも良い刺激になるはずです。


留学準備に役立つリンク集


まとめ

ジャイプル留学は、世界遺産に囲まれた圧倒的な非日常を味わいながら、驚くほどリーズナブルに自分を磨ける絶好の機会です。ビザの厳守や安全への配慮といった「インドのルール」を正しく理解し、便利なアプリや自習室を賢く使いこなせば、そこには最高にエキサイティングな毎日が待っています。あなたの挑戦を、心から応援しています!

※本レポートのリサーチ内容・為替レート(1 INR = 1.85 JPY)は、2025年11月15日時点の情報に基づいています。