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アメリカプロボ

ユタ州プロボでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

全米屈指の治安と、雄大な自然に囲まれた学園都市プロボ。コストを抑えつつ、落ち着いた環境で学問に打ち込みたい日本人留学生にとって、ここは「隠れた理想郷」と言える場所です。

1. 全米トップクラスの治安:夜の一人歩きも怖くない環境

留学生活で最も気になるのが「安全面」ですが、プロボは暴力犯罪の発生率が全米平均より約69%も低い、極めて安全な都市です。夜間に女性が一人で歩ける数少ない米国都市の一つと言われており、日本の生活感覚に近い安心感を持って過ごせます。ただし、自転車の盗難や車上荒らしといった「軽犯罪」はゼロではないため、カギをかける、車内に貴重品を置かないといった基本的な自衛は心がけましょう。

2. 学生の特権:バスと電車が「完全無料」で乗り放題

車社会のアメリカでは珍しく、プロボは学生に優しい交通インフラが整っています。BYUやUVUの学生証があれば、市内の高速バス(UVX)や、ソルトレイクシティへ向かう通勤列車(FrontRunner)を無料で利用可能です。専用レーンを走るUVXは10〜15分間隔で運行しており、通学や買い物に困ることはありません。浮いた交通費を食費や旅行に回せるのは、留学生にとって大きなメリットです。

3. 「BYU認定住宅」という独自の住居ルール

プロボの住まい探しには、他都市にはないルールがあります。25歳未満の独身学生は、大学が認定した「BYU認定住宅」に住む必要があり、そこでは門限や異性の立ち入り制限などの行動規範(オナーコード)が適用されます。少し厳しく感じるかもしれませんが、その分、静かで規律正しい生活環境が保証されています。また、退去時の清掃チェックが非常に厳しいことで有名なので、入居時の状態を写真に収めておくのがプロボ生活の鉄則です。

4. 経済的な魅力:生活費を抑えて学びに集中

物価高が続く米国ですが、プロボの生活費は大都市に比べて大幅に抑えられます。自炊中心のシェアルーム生活なら月額約860ドル(約13万円〜)から生活可能です。さらに、スーパーで購入する未加工の食料品には軽減税率(3.0%)が適用されるため、工夫次第で食費を節約できます。浮いたお金で、近隣の国立公園へハイキングに出かけるなど、ユタならではのアクティビティを楽しむ余裕も生まれます。

5. 冬の風物詩「インバージョン」と気候への備え

プロボは盆地にあるため、冬(12月〜2月)になると「インバージョン(逆転層)」という気象現象が起き、大気が霞むことがあります。この時期は空気が汚れやすいため、呼吸器が弱い方は高性能な空気清浄機を用意するなどの対策が必要です。また、冬の暖房費(ガス代)は夏場より高くなる傾向があるため、予算には少し余裕を持っておくと安心です。

6. 穏やかで親日的なコミュニティ

この街の最大の特徴は、住民の多くが信仰するLDS教会の文化にあります。彼らは非常に穏やかで、日本でのボランティア経験を持つ人も多いため、街中で流暢な日本語で話しかけられることもしばしば。お酒やタバコ、コーヒーを控える文化があるため、騒がしい夜の繁華街が苦手な人には、これ以上ないほどクリーンで集中できる学習環境が整っています。

ユタ州プロボに関する豆知識

キャンパス内でのアルバイト

F-1ビザの留学生でも、大学内(食堂や図書館など)であれば週20時間まで合法的に働くことができます。時給は11ドル〜16ドル程度で、SSN(社会保障番号)を取得するきっかけにもなります。

日本食材の入手

オレム市にある「Asian Market」や、オンラインスーパー「Weee!」を活用すれば、お米や醤油、味噌などの日本食材は簡単に手に入ります。日本食が恋しくなっても安心です。

医療と保険

大学指定の保険への加入が義務付けられており、キャンパス内のヘルスセンターを安価に利用できます。重い病気や怪我でなければ、予約なしで受診できる「Urgent Care」の利用が一般的です。

留学準備に役立つリンク集

まとめ

プロボは、アメリカらしい雄大な自然と、学問に集中できる静寂、そして抜群の安全性が共存するユニークな街です。独自の文化に最初は驚くこともあるかもしれませんが、現地の温かいコミュニティはあなたの挑戦をきっと優しく支えてくれます。一歩踏み出す不安をワクワクに変えて、充実した留学生活をスタートさせましょう!応援しています!

(※本記事の情報は2025年12月20日のリサーチに基づいています)