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アメリカツーソン

ツーソン(アリゾナ州)での留学生活:知っておきたい6つの特徴

アリゾナ大学を擁する学術都市ツーソン。壮大な砂漠の景色と、アメリカ西部の温かなコミュニティが魅力のこの街は、コストを抑えつつ質の高い学びを得たい日本人留学生にとって、今まさに注目すべき穴場の留学先です。


1. 驚きの公共交通機関「完全無料」政策

ツーソンでの生活で最大のメリットは、市内のバス(Sun Tran)や路面電車(Sun Link)を無料で利用できることです。2025年現在、この政策により留学生は通学や買い物にかかる交通費を大幅に節約できます。

  • アドバイス: 路面電車はキャンパスとダウンタウンを繋いでいるため、車がなくても週末のお出かけに困りません。ただし、夜間の利用は周囲に注意を払いましょう。

2. 「ベッド単位」で契約できるスマートな住まい探し

アメリカの賃貸は複雑に思えますが、大学周辺の学生向けアパートには「By-the-bed(ベッド単位)」という便利な契約形態があります。

  • 詳細: 2LDKをシェアする場合でも、自分の部屋(ベッド)分だけを個別に契約します。ルームメイトが退去しても自分の家賃が増えることはないので、初めての海外生活でも安心です。家賃相場は個室確保で月$800〜$1,000程度を見込んでおきましょう。

3. 大学の安全インフラをフル活用した防犯対策

「治安が心配」という声も聞かれますが、アリゾナ大学には「SafeRide」という無料送迎サービスや、夜間のLyftが無料になるプログラムが用意されています。

  • アドバイス: 特定の注意エリア(Grant RdとAlvernon Wayの交差点付近など)には近づかないことが鉄則です。また、自転車盗難が多いため、頑丈なU字ロックは「必須アイテム」と考えてください。

4. 砂漠気候ならではの「夏の電気代」と「乾燥」

ツーソンの夏は非常に過酷で、40℃を超える日も珍しくありません。この時期、冷房代が冬場の2倍近くに跳ね上がる点は予算計画に入れておくべきです。

  • 健康面への注意: 砂漠地帯特有の「バレー熱(真菌による感染症)」にも注意が必要です。砂嵐の後は外出を控える、2週間以上咳が続くなら受診するなど、現地ならではの体調管理を心がけましょう。

5. 日本食材も手に入る!充実のアジアン・インフラ

海外生活で恋しくなるのが日本の味。ツーソンには大規模なアジア系スーパー「Lee Lee International Supermarket」があり、醤油や味噌、日本米などが手に入ります。

  • 裏技: 最近は「Weee!」というアジア食材専門の宅配サービスが非常に充実しています。重いお米や調味料を自宅まで届けてくれるので、車を持たない留学生の強い味方になるはずです。

6. 時給15ドルからの学内アルバイトで経験を積む

F-1ビザ(留学生ビザ)では原則としてキャンパス外で働けませんが、学内でのアルバイトは週20時間まで許可されています。

  • メリット: 2025年から最低賃金が時給$15.00に引き上げられており、月$800程度の収入を得ることも可能です。図書館やカフェでの仕事は、英語力を鍛えるだけでなく、現地の友人を増やす絶好のチャンスです。

ツーソンに関する豆知識

砂漠なのにスキーができる?「マウント・レモン」

ツーソンの北にあるマウント・レモンは、車でわずか1時間ほどで標高約2,800mの世界へ行ける避暑地です。冬にはスキーが楽しめ、夏はキャンプスポットとして親しまれています。

世界最大級の宝石の祭典「ジェム・ショー」

毎年2月、世界中から宝石や化石のバイヤーが集まる「Tucson Gem & Mineral Show」が開催されます。街中が博物館のようになり、珍しい鉱物を眺めるだけでもワクワクする体験ができます。

日本人コミュニティ「JASA」

アリゾナ大学には「JASA(日本人学生会)」という公認団体があり、日本文化に興味のある現地学生と交流できます。現地の日本人ネットワークを持つことで、困った時の相談もしやすくなります。


留学準備に役立つリンク集


まとめ

ツーソンでの留学生活は、アメリカらしい広大な自然を感じながら、スマートに生活コストを抑えられる理想的な環境です。もちろん、英語や治安への不安はあるかと思いますが、大学のサポートシステムや便利なサービスを賢く使えば、それらは必ず乗り越えられます。砂漠に沈む美しい夕日を眺めながら、最高の学生生活をスタートさせましょう。応援しています!

※本記事の情報は2025年12月21日時点のリサーチ内容に基づいています。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。