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タスカルーサ– category –

アメリカタスカルーサ

タスカルーサでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

アメリカ深南部の伝統と、全米屈指の熱狂を誇る「アラバマ大学(UA)」がある街、タスカルーサ。
ここは単なる地方都市ではなく、大学を中心に街全体が呼吸する究極の「カレッジタウン」であり、日本人にとって非常に魅力的なキャリアのチャンスが眠る場所でもあります。

1. 街中が「赤」に染まる!カレッジタウンならではの連帯感

タスカルーサは人口の約4割を大学生が占める、まさに「学生のための街」です。特に、大学アメフトチーム「クリムゾン・タイド」への情熱は想像を絶します。試合の日には街中がチームカラーの赤に染まり、10万人以上のファンが集結する熱気は、留学生活でしか味わえない最高の思い出になるはず。この一体感の中に身を置くことで、現地コミュニティへの帰属意識を強く感じられるでしょう。

2. 世界基準のキャリアを狙える!メルセデス・ベンツとの深い繋がり

驚くべきことに、タスカルーサ近郊にはメルセデス・ベンツの米国生産拠点があります。これにより、自動車関連の日系サプライヤー企業も多く進出しており、留学生にとってはインターンシップや将来のキャリア形成において、他の地方都市にはない圧倒的なアドバンテージがあります。「学びを即、実社会に繋げたい」という意欲的な学生にとって、これ以上ない環境です。

3. 「食料品税10%」に注意?賢い財務戦略が成功の鍵

アラバマ州への留学で知っておくべきは、全米でも珍しい「食料品への課税」です。タスカルーサでは食料品に約10%の税金がかかるため、自炊派の人も予算を少し多めに見積もっておくのがコツ。また、州外学生向けの授業料は年間約34,000ドル、生活費を含めると年間合計で約58,000ドル(約870万円〜)ほどを見込む必要があります。学内アルバイトなども視野に入れ、事前の資金計画をしっかり立てましょう。

4. クルマなしでも大丈夫!充実の学内バス「Crimson Ride」

アメリカは車社会ですが、タスカルーサは学生に優しい交通網が整っています。大学が運営する無料シャトル「Crimson Ride」は、キャンパス内だけでなく主要なアパートやショッピングモール(PublixやTargetなど)も巡回しています。「Passio GO!」というアプリでバスの現在地をリアルタイムで確認できるので、車を購入するまでの期間も、工夫次第で快適に過ごせます。

5. 命を守る「シェルター」文化。竜巻への備えは日常の一部

アラバマ州は「ディキシー・アレイ」と呼ばれる竜巻多発地帯です。初めての方は驚くかもしれませんが、現地の寮や公共施設には強固なシェルター(避難所)が完備されています。大学の安全アプリを入れ、気象予報士のSNSをチェックするのは現地の「常識」。この危機管理意識は、アメリカで自立して生活する上での大切なリテラシーになります。

6. 意外と手に入る!日本・アジア食材と便利な配送サービス

「日本食が恋しくなったら?」という不安は、15th Streetにある中華マーケット「Mr. Chen's」が解決してくれます。醤油や米、アジア野菜が手に入るほか、重い食材はオンラインスーパー「Weee!」で自宅まで届けてもらうことも可能です。また、車で1時間弱のバーミンガムまで足を伸ばせば、日本語対応が可能な医師がいる病院もあり、健康面のバックアップ体制も整っています。

タスカルーサに関する豆知識

アメリカンフットボールの熱狂

試合前の「Tailgating(テールゲーティング)」と呼ばれる駐車場でのBBQパーティーは必見です。見知らぬ人同士でも「Roll Tide!(ロール・タイド!)」という合言葉一つで仲間になれる、魔法のような文化があります。

知っておきたい「チップと税金」

レストランでは15〜20%のチップがマナー。最近では「Auto-Gratuity(自動加算チップ)」として、最初からレシートに含まれている場合もあるので、二重払いをしないようレシートをチェックする習慣をつけましょう。

週末のアウトドアと小旅行

週末はブラック・ウォリアー川沿いを散歩したり、少し足を伸ばして「音楽の都」テネシー州ナッシュビルや、ジョージア州アトランタへ小旅行に出かける学生も多いです。南部の豊かな自然と文化を満喫できます。

留学準備に役立つリンク集

(リサーチ日:2026年1月31日)

まとめ

タスカルーサでの生活は、最初は特有の税制や気候に戸惑うこともあるかもしれません。しかし、一歩踏み出せば、そこには温かい南部の人々と、世界レベルの学びとキャリアが待っています。「Roll Tide!」の精神で、新しい自分に出会う旅を楽しんでください。あなたの挑戦を、心から応援しています!