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デービスでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

カリフォルニア州デービスは、世界屈指の学園都市であり「全米一の自転車の街」としても知られています。治安が良く、穏やかな気候と豊かな自然に囲まれたこの街は、初めての海外生活でも自分らしく成長できる最高のステージになるはずです。

1. 資金計画の鍵は「賢い住居選び」と「自炊」

デービスでの生活費は、近年のインフレや円安の影響で決して安くはありません。大学が提示する年間予算(約8万ドル〜)に驚くかもしれませんが、工夫次第でコストは抑えられます。例えば、キャンパス外のアパートでシェア生活を送り、自炊をメインにすることで、大学の試算よりも生活費を圧縮することが可能です。現地の電気代(PG&E)は時間帯によって高騰するため、洗濯や食洗機は深夜や早朝に回すといった、現地の生活者に倣った節約術も身につけておきましょう。

2. 留学生に嬉しい法改正!初期費用が抑えられる「AB 12」

2024年7月から施行された州法(AB 12)により、賃貸契約時の敷金(セキュリティー・デポジット)の上限が「家賃の1ヶ月分」に制限されました。以前は家賃2〜3ヶ月分を求められることが多く、留学生にとって大きな負担でしたが、この法改正により渡航直後のキャッシュフローが劇的に改善されました。クレジットヒストリーがない場合でも、「TheGuarantors」などの機関保証サービスを利用することで、スムーズに入居審査をパスできる道が開かれています。

3. 「自転車」は車と同じ!厳格なルールを守って楽しむ

デービスでは自転車がメインの交通手段ですが、アメリカでは「車両」として扱われる点に注意が必要です。一時停止(Stop Sign)で足を地面につけて完全に止まらなかったり、夜間にライトを点灯していなかったりすると、警察に罰金を科されることもあります。また、自転車の飲酒運転も厳禁です。盗難対策には、安価なワイヤーではなく、必ず頑丈な「U字ロック」を使用しましょう。ルールを守れば、風を切って走るデービスの道は最高に気持ちが良いものです。

4. 医療保険「UC SHIP」を使い倒すコツ

UC Davisの学生が加入する医療保険「UC SHIP」は、非常に手厚い補償内容を誇ります。ただし、守らなければならない「鉄則」があります。それは、緊急時を除き、まずは学内の診療所(SHCS)を受診し、必要に応じて「紹介状(Referral)」をもらうことです。紹介状なしに外部の専門医にかかると、高額な医療費が全額自己負担になるリスクがあります。夜間や週末は、救急車を呼ぶほどではない場合に利用できる「アージェントケア(Urgent Care)」の場所を事前に把握しておくと安心です。

5. キャンパス内で働く!「Handshake」で探す仕事

F-1ビザの留学生でも、キャンパス内であれば週20時間まで働くことができます。カリフォルニア州の最低賃金は時給16.50ドル以上と高く、生活費の足しにするだけでなく、SSN(社会保障番号)取得のきっかけにもなります。仕事探しには大学専用ポータル「Handshake」を活用しましょう。図書館やカフェ、事務補助など、学内には多様なチャンスが転がっています。キャリアセンターの添削サービスを利用して、魅力的なレジュメ(履歴書)を準備するのが採用への近道です。

6. 安心の移動手段!「Unitrans」と「Safe Ride」

学生が運営する市内バス「Unitrans(ユニトランス)」は、学部生なら学生証の提示だけで無料で利用できます。ロンドン風の赤い2階建てバスが走る光景は、デービスの日常です。また、夜間の治安が不安な時は、大学警察が提供する無料送迎サービス「Safe Ride」を迷わず利用しましょう。アプリで簡単に配車を依頼でき、深夜でも安全に帰宅できます。こうした公共リソースを賢く使うことが、ストレスのない留学生活を送るポイントです。

デービスに関する豆知識

日本の味が恋しくなったら

  • Kobe Mini Mart: ダウンタウンにある日本食材店。調味料や納豆など、基本的なものが揃います。
  • Weee!: アジア系食材専門のオンラインデリバリー。お米や重い調味料を玄関まで届けてくれる、車なし学生の強い味方です。

勉強に集中できるお気に入りスポット

  • Shields Library: 試験期間は混み合いますが、24時間オープンのエリアもあり、集中して取り組めます。
  • Temple Coffee: 夜遅くまで営業しており、美味しいコーヒーと共に課題をこなす学生で賑わっています。

運転免許証(REAL ID)の取得について

  • 入国後すぐに申請せず、データが反映されるまで10日間ほど待ってからDMV(車両管理局)へ行くのがスムーズです。
  • 住所証明として、自分名義の公共料金の請求書や銀行の残高証明書が2点必要になるため、早めに準備しておきましょう。

環境への備え

  • 8月〜11月は山火事の影響で空気が汚れる(AQIが上がる)ことがあります。「AirNow」などのアプリを入れ、数値が高い日は外出を控えるかN95マスクを着用しましょう。

留学準備に役立つリンク集

(リサーチ日:2025年12月20日)

まとめ

デービスでの留学は、単なる学び以上の、人生を変えるような素晴らしい体験が待っています。現地の情報を正しく把握し、準備を整えれば、不安は期待へと変わるはずです。カリフォルニアの澄み渡る青空の下で、あなたが最高のスタートを切れるよう応援しています!