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アメリカアズサ

アズサでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

カリフォルニア州ロサンゼルス近郊に位置するアズサは、「キャニオン・シティ」の名通り、雄大な山々に囲まれた穏やかな街です。都会の利便性と豊かな自然、そして学生に優しい環境が揃った、日本人留学生にとって非常にバランスの良い選択肢といえるでしょう。

1. 「学び」に集中できる学園都市の環境

アズサは、アズサ・パシフィック大学(APU)とシトラス・カレッジという2つの大きな教育機関を中心とした街です。特に大学周辺は学生向けのカフェやアパートが集中しており、街全体が「学生の生活」を軸に動いています。ロサンゼルスの喧騒から少し離れ、サンガブリエル山脈の麓で落ち着いて勉強に励みたい方には、これ以上ない環境です。

2. 賢く選ぶ「シェアハウス」が居住の鍵

カリフォルニアの家賃高騰は事実ですが、アズサはLA中心部(サンタモニカなど)に比べれば比較的現実的な価格帯です。2025年現在、1LDKで約$1,800〜$2,000が相場ですが、多くの留学生は2〜3人で「シェア」することで、1人あたりの負担を$600〜$1,200程度に抑えています。渡航直後はクレジットヒストリーがないため審査が不安かもしれませんが、大学発行の「I-20」や「英文残高証明書」を提示することで契約できる物件も多くあります。

3. 市営インフラがもたらす「家計への優しさ」

アズサならではの大きなメリットが、電気と水道を市営の「Azusa Light & Water」が提供している点です。周辺都市の民間企業より料金が安めに設定されており、全米平均よりも低いコストで生活できます。ただし、夏場(6月〜9月)は40℃近くまで上がる日もあるため、エアコン代の予算は多めに見積もっておくと安心です。

4. 車なしでもOK!進化した公共交通機関

「車がないと生活できない」と言われるLAエリアですが、アズサはその例外になりつつあります。メトロAラインの始発駅があり、パセデナまで約20分、LAダウンタウンまで約50分でアクセス可能です。さらに、APUやシトラス・カレッジの学生なら「Class Pass」を申請することで、地域のバス(Foothill Transit)が乗り放題になります。これは交通費を大幅に節約できる最強の味方です。

5. 「財産」を守るための治安意識と自然への備え

アズサは基本的に平穏な街ですが、日本と同じ感覚でいるのは禁物です。特に駅周辺や夜間の単独行動では、車上荒らしなどの「財産犯罪」への警戒が必要です。また、山に近い地形ゆえに夏季から秋季にかけては「山火事(Wildfire)」のリスクがあります。現地の緊急情報アラート(Alert LA County)に登録し、避難区域を事前に把握しておくことが、自分を守るための大切なステップです。

6. 日本の味がすぐそこに!充実のアジア系コミュニティ

留学生活で恋しくなるのが日本の味。アズサから車で15分ほどのウェストコビナには、日系スーパーの「Tokyo Central」があり、お弁当や日本の調味料が手に入ります。さらに近隣のサンガブリエルには大規模な中華系スーパーや「ミツワ・マーケットプレイス」もあり、アジアの食文化が非常に身近です。デリバリーアプリ「Weee!」を使えば、重いお米も自宅まで届けてくれるので、自炊派も困ることはありません。


アズサに関する豆知識

お得な生活術と銀行選び

  • 銀行口座の開設: APU近くにある「Chase Bank」には学生専用口座があり、維持手数料が最大5年間免除される特典があります。
  • コストコの活用: 市内にコストコ(Costco)があり、まとめ買いや安価なガソリン給油に最適。フードコートの$1.50のホットドッグセットは、学生の節約ランチの定番です。

週末の楽しみ:アウトドアと交流

  • ハイキング: 北部に広がる「アズサ・キャニオン」はハイキングのメッカ。リフレッシュには最適ですが、必ず十分な水を持参しましょう。
  • 地域交流: 近隣のウェストコビナにある「東サンガブリエルバレー日系コミュニティセンター(ESGVJCC)」では、お盆祭りなどのイベントがあります。ボランティアとして参加すれば、現地の日系アメリカ人の方々と繋がる貴重な機会になります。

留学準備に役立つリンク集


まとめ

アズサでの留学生活は、アメリカらしい広大な自然と、学生を支える充実したインフラの両方を享受できる素晴らしい体験になるはずです。物価や治安への不安は「正しい情報」と「事前の準備」で解消できます。この街で学ぶ日々が、あなたのキャリアと人生を豊かに彩るものになるよう、心から応援しています!

(リサーチ日:2025年12月18日)