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アメリカサウスベンド

サウスベンドでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

サウスベンドは、全米屈指の名門校ノートルダム大学を擁する学術都市でありながら、中西部特有の穏やかさとリーズナブルな生活費が魅力の街です。大都市シカゴへのアクセスも良く、落ち着いた環境で学業に専念したい日本人留学生にとって、まさに「穴場」の留学先と言えるでしょう。

1. 全米平均より27%も安い!圧倒的な生活コストの低さ

サウスベンド最大のメリットは、家賃をはじめとする生活費の安さです。アパートの平均家賃は月額約1,195ドル(約18.4万円)と、全米平均より3割近く抑えられています。特に2ベッドルームを友人とシェアすれば、1人あたり月額約661ドル(約10.2万円)まで下げることが可能です。浮いた費用を、将来の旅費や自己投資に回せるのは大きな魅力です。

2. 学生証1枚でバスが無料!車なしでも生活できる交通網

アメリカ留学=車が必須と思われがちですが、サウスベンドは例外です。ノートルダム大学(ND)やインディアナ大学サウスベンド校(IUSB)の学生は、有効な学生証を提示するだけで市営バス「Transpo」を無料で利用できます。キャンパスから主要なショッピングモールやダウンタウンまで網羅されているため、維持費のかかる自動車を所有せずに賢く節約生活を送ることができます。

3. 「30日前ルール」に注意!渡米直後のタスク管理が成功の鍵

F-1ビザでの入国は、書類上のプログラム開始日の30日前からと厳格に決まっています。銀行口座の開設、携帯電話の契約、家具の調達など、生活の基盤作りはこの短い期間に集中して行う必要があります。特に入居までの1〜2週間はホテル滞在が必要になるケースも多いため、予算とスケジュールには余裕を持って計画を立てましょう。

4. 厳しい冬を乗り切る「湖水効果雪」への備え

ミシガン湖に近いサウスベンドは、冬季に「湖水効果雪」と呼ばれる局地的な大雪に見舞われます。年間降雪量は平均164cmに達し、視界がゼロになるブリザードが発生することもあります。高機能な防寒着やスノーブーツの準備はもちろん、冬場は暖房費が月300ドル(約4.6万円)を超えることもあるため、家計管理には注意が必要です。

5. 日本食は「オンライン」と「シカゴ遠征」の二刀流で

市内に日系スーパーはありませんが、アジア系食材を扱う「Saigon Market」や、アジア食材専門のオンラインスーパー「Weee!」を活用すれば、自炊で日本食を楽しむことができます。どうしても専門的な食材が恋しくなった時は、週末に鉄道「サウスショアライン」でシカゴへ。全米最大級の日系スーパー「ミツワ」への買い出しは、留学生にとって最高の気分転換になります。

6. 医療費の罠を回避!「大学保健室」を第一窓口に

アメリカの医療費は驚くほど高額ですが、まずは落ち着いて「大学保健室(UHS)」へ行きましょう。生命の危機がない限り、高額な救急外来(ER)ではなく、比較的安価な「アージェント・ケア」や大学の施設を利用するのが鉄則です。大学指定の保険(SHIP)を正しく理解し、まずは学内で相談するルートを確保しておくことが、経済的な安全を守ることに繋がります。

サウスベンドに関する豆知識

週末はシカゴへショートトリップ

サウスベンド空港駅からシカゴ市内(ミレニアム駅)までは、サウスショアラインという鉄道で約2時間。片道15ドル前後で、全米第3の都市の美術館やグルメを満喫できます。

チップは「義務」に近い固定費

レストランでのチップは15〜20%が標準です。メニュー価格に州税(約7%)とチップが加わるため、実際の支払いは表示価格より約30%高くなると考えておくと、会計時に慌てずに済みます。

留学生を狙った電話詐欺に注意

「ビザに問題がある」「税金の未納がある」といった、政府機関を装った電話詐欺が報告されています。政府がギフトカードや暗号資産で支払いを求めることは絶対にありません。怪しい電話はすぐに切り、大学の国際課に相談しましょう。

留学準備に役立つリンク集

まとめ

サウスベンドでの留学生活は、経済的なメリットを最大限に活かしつつ、名門大学のハイレベルな教育に没頭できる絶好の環境です。雪国ならではの冬の厳しさはありますが、それを共に乗り越える友人やコミュニティとの絆は、一生の宝物になるはずです。あなたの挑戦を、心から応援しています!


注釈:本レポートの情報は2024年11月8日のリサーチデータに基づいています。
(為替レート:1 USD = 154.49 JPY)