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アメリカエバンズビル

インディアナ州エバンズビルでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

アメリカ中西部、オハイオ川のほとりに位置するエバンズビルは、大都市の喧騒から離れて学業に没頭したい日本人留学生にとって、実は「隠れた穴場」といえる都市です。全米平均を下回る生活費と、温かいコミュニティが魅力のエバンズビル。初めての海外生活への不安をワクワクに変える、現地のリアルな情報を編集長がお届けします。


1. 賢い選択がカギ!「大学寮 vs 民間アパート」の住まい事情

留学生活の拠点となる住まい選びは、予算を左右する最大のポイントです。
エバンズビル大学(UE)などの私立大学は、原則としてキャンパス内居住を推奨しており、食事プラン(ミールプラン)を含めると年間で約240万〜288万円ほどかかります。一方、南インディアナ大学(USI)のような公立大学や民間アパートでのルームシェアを選べば、住居費を年間100万円台に抑えることも可能です。

  • アドバイス: 「自炊をして節約したい」ならキッチン付きのアパート形式を、「通学の利便性と交流を優先したい」なら寮を選ぶのがベスト。特に民間アパートなら、利便性の高い「イーストサイド」が留学生には人気です。

2. インフレに負けない!「月15万円〜」のリアルな生活予算

エバンズビルの物価は全米平均より低めですが、昨今の円安(1ドル=155円換算)を考えると、しっかりとした予算管理が欠かせません。
家賃以外の生活費(食費、光熱費、通信費など)は、月額で約11.5万〜22万円が目安となります。

  • アドバイス: 携帯電話は大手キャリアだけでなく、Mint Mobileなどの格安SIM(MVNO)を活用することで、月々の固定費を数千円単位で抑えることができます。また、冬場の暖房費は高くなりがちなので、光熱費の変動も予算に組み込んでおきましょう。

3. 日本の味が恋しくなっても大丈夫!充実の食料調達術

海外生活で最も不安な「食」についても、エバンズビルなら心配いりません。
市内には「愛華(Aihua International Market)」という大規模なアジア系スーパーがあり、醤油、味噌、お米、納豆などの必需品が手に入ります。

  • アドバイス: 重いお米や、店舗で見つからない特定の日本食材は、オンラインスーパーの「Weee!」を活用するのが賢い方法です。35ドル以上の購入で送料無料になることも多く、車を持っていない留学生にとって非常に強い味方になります。

4. 治安のメリハリを知る:安全に過ごすためのエリア選び

「地方都市=どこでも安全」という思い込みは禁物です。エバンズビルはエリアによって治安の差がはっきりしています。
一般的に、大学周辺のイーストサイドやウエストサイドの郊外は比較的穏やかですが、ダウンタウンの一部やサウスサイドには注意が必要なスポットもあります。

  • アドバイス: 夜間の独り歩きを避け、車内に貴重品を置かないといった「アメリカ生活の基本」を守れば過度に怖がる必要はありません。また、毎週金曜日の正午に鳴る「竜巻サイレンのテスト」は現地の日常風景。驚かずに「テストだな」と受け流せるようになれば、あなたも立派なエバンズビル市民です。

5. 車社会をサバイブする!「METS Micro」と移動のコツ

エバンズビルは典型的な車社会で、公共バス(METS)は1時間に1本程度と、日本のような便利さはありません。
しかし、最近ではアプリで配車できる乗り合いバンサービス「METS Micro」が登場し、日曜日の移動なども以前より格段にスムーズになりました。

  • アドバイス: 到着後、早めにインディアナ州の身分証明書(State ID)や運転免許証を取得することをおすすめします。パスポートを持ち歩くリスクを減らせるだけでなく、現地の生活にぐっと馴染みやすくなります。

6. 学内アルバイトで「経験」と「お小遣い」をゲット

F-1ビザ(学生ビザ)でも、学内であれば週20時間までの就労が認められています。
例えばUSIでは、学生スタッフの最低時給が8.50ドルに引き上げられており、月約10万円ほどの収入を得ることも可能です。

  • アドバイス: 図書館やカフェ、事務補助などの学内バイトは、英語のアウトプットを増やす絶好のチャンスです。学業とのバランスを見ながら、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください。

エバンズビルに関する豆知識

銀行口座の開設について

渡米直後、社会保障番号(SSN)がなくても、Chase Bankや地元のOld National Bankではパスポートと入学許可証(I-20)があれば口座を作れるケースがほとんどです。特にChase College Checkingは、在学中の維持手数料が無料で便利です。

医療サポートと「電話通訳」

現地の主要病院(DeaconessやAscension St. Vincent)では、タブレットを通じた「ビデオ通訳サービス」が無料で利用できます。「Japanese interpreter, please(日本語の通訳をお願いします)」と伝えるだけで、専門の通訳者が診察をサポートしてくれるので、英語での症状説明に不安がある方も安心してください。

近隣都市へのショートトリップ

週末にはグレイハウンドバスを使って、カントリーミュージックの聖地ナッシュビル(テネシー州)や、大都市インディアナポリスへ数時間で遊びに行くことができます。勉強の息抜きに、中西部の文化を満喫するのも留学の醍醐味です。


留学準備に役立つリンク集


まとめ

エバンズビルは、派手さはないものの、着実にステップアップしたい学生にとって最高のキャンパスライフを提供してくれる街です。準備を整えれば、英語力の不安も生活の不便さも、きっと乗り越えられるはず。あなたの挑戦を、心から応援しています!

※本記事の情報は2025年12月17日のリサーチに基づいています。
※為替レートは2025年12月時点の概算(1ドル=155円)で算出しており、変動の可能性がある点にご留意ください。