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ナキトシュ– category –

アメリカナキトシュ

ナキトシュでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

ルイジアナ州で最も古い歴史を持つナキトシュは、美しいケーン川湖のほとりに位置する、歴史と大学文化が融合した魅力的な街です。全米でも有名なクリスマス・フェスティバルや温かい地域の人々に囲まれ、アメリカ南部ならではの「ゆったりとした時間」の中で学業に専念できる環境が整っています。

1. ノースウェスタン州立大学(NSU)での学び

留学先となるノースウェスタン州立大学(NSU)は、地域密着型で実践的な教育に強みを持つ公立大学です。特に看護学部は州内でもトップクラスの評価を得ており、就職率も非常に高いのが特徴です。

注意ポイント: シカゴ近郊にある名門私立「ノースウェスタン大学」とは別の大学です。NSUは学費が比較的リーズナブルで、投資対効果(ROI)が高い大学として知られています。

2. 年間の留学費用と財務計画

NSUの授業料と寮費・食費を合わせた年間の標準経費は、学部生で約 $21,518(約 3,227,700円)です。これに加えて、教科書代や個人雑費が必要になります。

項目年間見積額 (USD)日本円換算 (150円/$)
授業料・諸経費$10,212約 1,531,800円
寮費・食費$11,306約 1,695,900円
合計$21,518約 3,227,700円
※別途、大学指定の医療保険(LewerMark)への加入が必須となり、日本からの保険での代替(Waiver)は認められないため、予算に含めておく必要があります。

3. 「車社会」への適応と交通手段

ナキトシュ生活で最大の留意点は、公共交通機関がほぼ存在しないことです。日本の都市部のようなバスや電車は期待できません。

  • 学内シャトル「The HOUND」: 学生寮とキャンパス内を結ぶオンデマンド(電話予約制)の無料シャトルが利用可能です。
  • 自家用車の検討: スーパー(Walmart)への買い物や市外への移動には車が不可欠です。大学も年間約 $3,650(約 547,500円)の交通費を予算として見積もっています。最初は車を持つ友人と仲良くなるか、ライドシェアを活用する工夫が必要です。

4. 快適で安全な住居選び

新入留学生には、大学が管理する「学生寮(On-Campus)」への入居を強くおすすめします。

  • メリット: 家具付きで、光熱費やインターネット代が家賃に含まれています。また、大学警察による24時間のパトロールが行われており、安全性が高いです。
  • 費用: 相部屋であれば1学期 $2,984(約 447,600円)から選択可能です。オフキャンパスのアパートは家賃を抑えられますが、車の維持費やインフラ契約の手間を考えると、最初は寮が最も現実的です。

5. 治安と自然災害への備え

ナキトシュには「二重の治安構造」があることを理解しておきましょう。

  • キャンパス内: 「セーフティ・バブル」と呼ばれ、犯罪発生率が極めて低く安全です。
  • キャンパス外: 一部の地域では薬物や銃器に関連する犯罪リスクが存在するため、夜間の単独行動は避けましょう。
  • 自然災害: ルイジアナ州はハリケーンや竜巻の通り道です。到着後すぐに緊急警報システム「CodeRed」に登録し、常に情報をキャッチできる体制を整えることが、自分を守ることに繋がります。

6. 南部の食文化と日本食材の確保

現地では、スパイシーなひき肉を詰めた「ナキトシュ・ミートパイ」が名物で、アメリカ南部特有の豊かな食文化を楽しめます。

  • 日本食材: 市内にはアジア系スーパーがないため、基本的な調味料はWalmartで、専門的な食材(味噌や日本のお米など)は「H-Mart」や「SayWeee!」などのオンライン通販をフル活用するのが、快適な自炊生活のコツです。

ナキトシュに関する豆知識

買い物と生活の拠点

  • Walmart Supercenter: 23時まで営業しており、食料品から家具、家電まで全てが揃う「街の心臓部」です。家具の組み立てサービスを利用できる場合もあります。

勉強環境のヒント

  • 図書館の利用時間: メインの図書館は平日の17時に閉館し、土曜日も閉館することがあります。夜間や週末に集中して勉強したい場合は、22時まで開いているコンピューターラボを利用するか、寮の自室を快適に整えるのが正解です。

季節のイベント

  • クリスマス・フェスティバル: 毎年冬には30万個以上のライトが街を彩ります。全米から観光客が訪れるこのイベントは、留学生活の中で最も心躍る体験の一つになるはずです。

留学準備に役立つリンク集


まとめ

ナキトシュでの留学生活は、都市部のような利便性こそありませんが、その分、濃密なアメリカ南部の文化と、NSUの温かいコミュニティを体験できる素晴らしいチャンスです。移動手段や治安のポイントさえしっかり押さえておけば、きっと一生忘れられない、充実した「第二の故郷」になるはず。あなたの新しい挑戦を心から応援しています!

※本記事の情報は、2025年11月16日のリサーチデータに基づいています。