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アメリカタラハシー

タラハシーでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

フロリダ州の州都タラハシーは、全米屈指の公立大学FSU(フロリダ州立大学)を擁する、活気あふれる学園都市です。大都市に比べ生活費を抑えつつ、質の高い教育と「古き良き南部」の温かい雰囲気を満喫できる、日本人留学生にとって穴場の留学先と言えます。

※リサーチ日:2025年12月3日(為替レートは2025年11月28日時点 1 USD = 156.15 JPY を参照)

1. ライフスタイルに合わせた「住まい選び」

タラハシーの住宅は、個室ごとに契約する「学生向けシェアアパート」と、1ユニット丸ごと借りる「一般アパート」に分かれています。

  • 学生アパート: 月額約 500 USD 〜 1,400 USD。家具付きが多く、プールやジムなどの共用設備も充実しています。
  • 一般アパート: 1LDKで月額 1,025 USD 〜 1,240 USD 程度。プライバシーを重視する社会人や大学院生に人気です。

アドバイス: 静かに落ち着いて暮らしたいなら「ミッドタウン(Midtown)」エリアがおすすめ。逆に「大学徒歩圏」は便利ですが、夜まで賑やかなパーティエリアも多いので注意が必要です。

2. 工夫次第で抑えられる「生活費と自炊事情」

物価上昇の影響はありますが、ニューヨークなどの大都市に比べれば格段に生活しやすいのが魅力です。

  • 買い物: 地元スーパー「Publix(パブリックス)」の「BOGO(1つ買えば1つ無料)」セールを活用するのが現地生活の知恵。安さ重視なら「Walmart」が強い味方です。
  • 日本食: 地方都市ながら「Lynn's Oriental Market」などアジア系スーパーがあり、米や醤油、冷凍餃子なども手に入ります。最近ではネットスーパー「Weee!」で納豆や薄切り肉を注文する留学生も増えています。

3. 「治安」のメリハリを理解する

統計上の犯罪率は減少傾向にありますが、エリアによる差が激しいのが実情です。

  • 注意エリア: 大学西側の「32304」地区の一部などは、夜間の一人歩きを避けるべきエリアとして知られています。
  • 安全対策: キャンパス内は大学警察が24時間体制で守っており非常に安全です。夜間に帰宅が遅くなった際は、大学が提供する無料の護衛サービス「SAFE Connection」やアプリを積極的に利用しましょう。車を持つ場合は「車内に物を置かない」のが車上荒らし対策の鉄則です。

4. 車がなくても安心な「移動システム」

アメリカは車社会ですが、学生であれば公共交通機関を味方につけることで快適に過ごせます。

  • 市バス(StarMetro): FSUやFAMUの学生証があれば、市内のバスがすべて無料で利用できます!
  • キャンパスシャトル: 「Seminole Express」が主要なアパートとキャンパスを結んでおり、通学もスムーズです。
  • 自転車: 大学の「reCycle」プログラムを利用すれば、1学期 60 USD 〜 70 USD 程度で自転車をレンタルでき、メンテナンスも受けられます。

5. 備えあれば憂いなしの「医療と保険」

アメリカの医療費は高額ですが、大学のサポート体制は整っています。

  • 保健センター (UHS): 体調を崩した際、まず駆け込むべきは学内の保健センター。学生保険があれば自己負担を最小限に抑えられます。
  • 日本語対応: 総合病院では、電話やビデオを通じた「無料の日本語通訳サービス」を依頼することが可能です。「Japanese interpreter, please(日本語の通訳をお願いします)」の一言を覚えておきましょう。

6. 孤独を解消する「コミュニティの力」

日本人が比較的少ない環境は、英語を伸ばす絶好のチャンスですが、時に孤独を感じることも。

  • 国際交流: 毎週金曜日の「International Coffee Hour」は、無料の軽食を楽しみながら世界中の友人と出会える最高の場です。
  • 学生団体: 日本文化に興味を持つ学生が集まる「JSU(日本人学生会)」やアニメクラブもあり、共通の趣味を通じて現地に溶け込むことができます。

タラハシーに関する豆知識

気候と服装の注意点

  • 湿度高めの夏: フロリダの夏は蒸し暑く、スコール(激しい雨)が頻繁に降ります。
  • 強烈な冷房: 外は暑くても、教室やバスの中は冷蔵庫のように冷えていることがよくあります。夏場でも常に羽織れる「上着」を持ち歩くのがタラハシー流です。

24時間開館の図書館

  • FSUの「Strozier Library」は、試験期間中などは24時間開館しています。深夜までコーヒーを片手に勉強に励む学生たちの熱気に触れると、学習へのモチベーションも上がります。

週末のアウトドア

  • 車を30分走らせれば「Wakulla Springs」という巨大な湧き水公園があります。野生のワニやマナティを間近で見ることができ、勉強のリフレッシュに最適です。

留学準備に役立つリンク集


まとめ

タラハシーは、しっかり学びたいという意欲と、新しい環境を楽しむ少しの勇気があれば、最高の成長の場になります。準備は大変かもしれませんが、ここで得られる経験と友情は一生の宝物になるはずです。あなたの留学が素晴らしいものになるよう、心から応援しています!