MENU

エクセター– category –

イギリスエクセター

エクセターでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

英国屈指の美しいキャンパスと高い教育水準を誇るエクセター大学。2025年からの留学は大きな制度変更の過渡期にありますが、事前に準備をしておけば、デボン州の豊かな自然に囲まれた最高な環境があなたを待っています。


1. 「デジタル化」への完全移行:2025年からの必須手続き

2025年に渡航する皆さんが最も注意すべき点は、英国の滞在許可制度が完全にデジタル化(eVisa)されることです。これまで主流だったプラスチック製のカード(BRP)は廃止され、スマートフォンで自身のステータスを証明する形式に変わります。

  • アドバイス: 渡航前に必ず「UKVIアカウント」を作成し、自分のビザが正しくデジタル表示されるか確認しましょう。家を借りる際やアルバイトを始める際、オンラインで発行する「シェアコード」の提示が求められるため、スマホとネット環境の確保が初日の最優先事項になります。

2. 予算のリアリティ:月額25万〜30万円が目安

ビザ申請上の最低基準(月額£1,023)と、インフレが続く現地の生活実感には少し開きがあります。自炊中心で生活しても、家賃を含めた月々の支出は£1,300〜£1,600(約25万〜30万円)を見込んでおくのが現実的です。

  • アドバイス: 寮費には光熱費が含まれていることが多いですが、民間アパートの場合は別途月£60〜£90ほどかかります。格安スーパーの「Aldi」や「Lidl」を活用して食費を抑えるなど、賢いやりくりを楽しみましょう。

3. 住居選びの壁:民間賃貸には「保証人」が必要

2年目以降に友人とのシェアハウスを検討する場合、英国在住の連帯保証人を求められるのが一般的です。日本に家族がいる学生にとって、これは大きなハードルとなります。

  • アドバイス: 保証人がいない場合、「家賃の半年〜1年分の前払い」か、有料の「保証人代行サービス(Housing Handなど)」を利用するのが主流です。多額の初期費用が必要になる可能性があるため、早めの資金準備を心がけてください。

4. 賢い移動手段:バスパスとレールカードの活用

エクセターは坂が多い街ですが、交通インフラは整っています。特に学生専用のバス定期券「UniRider」と、鉄道が3分の1引きになる「Railcard」は、留学生の「神器」とも言える必須アイテムです。

  • アドバイス: ロンドンまでは鉄道(GWR)で約2時間15分。早期予約(Advance Ticket)をすれば片道£30程度で移動できますが、当日購入は非常に高額です。旅行の計画は早めに立てるのがコツです。

5. 心強いコミュニティ:日本文化サークル(JapSoc)

慣れない海外生活で孤独を感じそうな時は、大学の「Japanese Society(JapSoc)」を覗いてみてください。日本人留学生だけでなく、日本文化に興味を持つ多国籍な学生が集まっています。

  • アドバイス: 定期的な「飲み会」やカラオケ、日本食イベントが開催されており、情報交換の場として最適です。Instagram (@japanesesociety_exeter) で最新の活動をチェックして、渡航前から雰囲気を掴んでおくのもおすすめです。

6. キャリア形成の武器:「エクセター・アワード」

エクセター大学は就職支援が非常に手厚いことで知られています。特に、学業以外の課外活動やボランティアを大学が公式に認定してくれる「Exeter Award」は、履歴書を差別化する強力な武器になります。

  • アドバイス: ボランティアやワークショップへの参加、履歴書の添削指導などがパッケージ化されており、修了すると卒業時の成績証明書にも記載されます。「ただ学んだだけ」で終わらせない、実力派の留学生を目指せます。

エクセターに関する豆知識

医療と健康のルール

  • GP登録を忘れずに: 渡英後すぐにキャンパス内の「Student Health Centre」などでGP(かかりつけ医)登録を行いましょう。
  • 処方箋は有料: 診察は無料ですが、イングランドでは薬代として1品目につき約£9.65(約1,800円)かかります。常備薬がある方は注意してください。

治安とエリアの注意点

  • 安全な街ですが: エクセターは比較的安全ですが、夜間の「Sidwell Street」や「South Street」周辺は、酔っ払いやガラの悪いグループがたむろしていることがあります。
  • SafeZoneアプリ: 大学公式の安全アプリをダウンロードしておけば、キャンパス内で緊急時にボタン一つで警備員を呼ぶことができます。

気候と服装のアドバイス

  • 「傘」より「防水ジャケット」: デボン州は雨が多く、かつ風が強いため、傘はすぐに壊れてしまいます。現地では高性能なレインジャケット(マウンテンパーカー等)と防水仕様の靴が重宝します。

日本食材の調達

  • アジア系スーパーを活用: 市内の「168 Oriental」や「BHL Oriental」で、醤油、米、冷凍餃子などが手に入ります。日本米は5kgで£20前後と高価ですが、現地での「心の支え」になるはずです。

留学準備に役立つリンク集


まとめ

エクセターでの留学は、質の高い学びと、英国らしい豊かなライフスタイルを同時に手に入れることができる素晴らしい選択です。デジタル化や物価高といった変化はありますが、一つひとつ準備を進めれば大丈夫。この街での経験は、あなたのキャリアと人生にとって一生モノの財産になるはずです。応援しています!

(情報リサーチ日: 2026年1月10日)

1