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イギリスレディング

レディングでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

ロンドンから電車でわずか20分。都会の利便性と豊かな緑が共存するレディングは、日本人留学生にとって非常にバランスの良い街です。2025年から2026年にかけて渡航する皆さんが、不安を自信に変えて現地での生活をスタートできるよう、最新のリサーチに基づいた必須情報をまとめました。

(※本記事の情報は2026年1月時点の調査に基づいています)


1. 「eVisa」への完全移行:スマホが身分証になる時代

2025年から、英国の入国管理は完全にデジタル化されました。かつてのプラスチック製カード(BRP)は廃止され、あなたの在留資格はすべてオンライン上の「eVisa」で管理されます。

  • アドバイス: 入国後にカードを受け取る手間はなくなりましたが、家を借りる際やアルバイトを始める際は、専用サイトから「シェアコード」を発行して相手に提示する必要があります。ログイン情報を忘れないよう、日本にいるうちからUKVIアカウントの管理を徹底しましょう。

2. 住まいの選択:初年度は「大学寮」が安心の近道

レディングの民間賃貸市場は、ロンドン通勤圏のため競争が激しく、家賃も上昇傾向にあります。特に学生が直面するのが「英国在住の保証人」の問題です。

  • アドバイス: 初めての留学なら、光熱費やWi-Fi代がすべて含まれた「大学寮(Halls of Residence)」が断然おすすめ。特に日本人に人気なのは、個室にシャワー・トイレが付いた「En-suite」タイプです。Stenton HallやChilds Hallなどはキャンパスにも近く、設備も新しいため、快適な生活リズムを作りやすいでしょう。

3. 「超硬水」対策と渡航前の歯科検診

レディングの水質は、日本とは正反対の「超硬水」です。石灰分が多く、そのままでは髪がゴワついたり肌が乾燥したりすることも。

  • アドバイス: 現地のドラッグストア(Bootsなど)で硬水用のシャンプーや、ブリタ(Brita)などの浄水ポットを早めに購入しましょう。また、英国の歯科治療は予約が取りづらく高額です。NHS(国民保健サービス)の歯科枠は現在非常に不足しているため、日本にいる間に必ず歯科検診と治療を済ませておいてください。

4. 賢いマネー管理:デジタル銀行とWiseの活用

英国はキャッシュレス社会です。到着後すぐに現地の口座がないと不便を感じることが多いですが、最近はMonzoやStarlingといったデジタル銀行ならアプリで数分で口座開設が可能です。

  • アドバイス: 日本から学費や生活費を送金する際は、銀行の海外送金よりも「Wise(ワイズ)」の利用が鉄則。為替手数料を大幅に抑えられるため、数万円単位で節約できることもあります。また、冬場のガス・電気代は高くなりがちなので、寮以外の民間賃貸に住む場合は「光熱費込み」の契約かどうかを必ず確認しましょう。

5. 交通の要所:16-25 Railcardは必須アイテム

レディング駅は、ロンドン中心部へ直通する「エリザベス線」の終着駅でもあり、アクセスは抜群です。

  • アドバイス: 鉄道を一度でも使うなら、年間30ポンドで運賃が3分の1割引になる「16-25 Railcard」を即座に作りましょう。ロンドンを数往復するだけで元が取れます。市内の移動は「Reading Buses」が便利。学生向けの「Boost」料金が適用されるため、アプリをダウンロードしてお得に街を散策しましょう。

6. 安全な暮らし:エリア選びと夜間の歩き方

レディングは比較的安全な街ですが、特定のエリアには注意が必要です。特にOxford Road(RG30)周辺は、多国籍で賑やかな一方、夜間のトラブル報告も散見されます。

  • アドバイス: 夜遅くなる場合は、一人歩きを避けて深夜バスやUberを活用しましょう。大学キャンパス内はセキュリティが巡回しており非常に安全です。万が一、夜遅くに研究室から寮へ帰るのが不安な時は、大学のセキュリティスタッフにエスコートを頼むこともできるので、遠慮なく頼ってくださいね。

レディングに関する豆知識

日本の味が恋しくなっても大丈夫

レディングは日本食材の調達に困りません。

  • See Woo: Basingstoke Roadにある巨大スーパー。お米や醤油のまとめ買いに。
  • Cmart: 街の中心部にあり、日本のスナックや調味料が手軽に買えます。
  • 一般スーパー: TescoやSainsbury'sの「World Food」コーナーでも、キッコーマンの醤油や寿司米が手に入ります。

孤独を解消するコミュニティ

レディング大学には「Japanese Society」というサークルがあり、日本人学生だけでなく日本文化好きの現地の学生とも交流できます。また、キャンパス内の「Global Study Lounge」は留学生の憩いの場。無料の紅茶を飲みながら、新しい友達を作ることができます。

アルバイトで経験を積む

学生ビザなら週20時間まで働けます。大学が運営する「Campus Jobs」なら、キャンパス内のカフェや事務の仕事が見つかりやすく、学業との両立も配慮されるため、初めての海外バイトにもぴったりです。


留学準備に役立つリンク集


まとめ

レディングでの留学は、最新のデジタルシステムと、歴史ある英国の生活習慣が混ざり合う、とても刺激的な体験になるはずです。準備することが多くて大変に感じるかもしれませんが、一つひとつクリアしていけば、現地では最高の学びと出会いが待っています。自分を信じて、新しい一歩を踏み出してください。応援しています!