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イギリスシドマス

シドマスでの留学生活:知っておきたい6つの特徴

イギリス南西部、ユネスコ世界遺産「ジュラシック・コースト」に抱かれたシドマス。都会の喧騒を離れ、波の音を聞きながら「本物の英国」に浸りたい方に、これ以上ない最高の環境が整っています。

1. 「少人数制」が魅力のシドマス・インターナショナル・スクール (SIS)

シドマス唯一の語学学校であるSISは、ブリティッシュ・カウンシル認定の信頼できる学校です。最大の特徴は、クラスの平均人数が約6名という贅沢な学習環境。ロンドンなどの都市部では12〜15名が一般的ですが、ここでは先生との距離が近く、発言機会が圧倒的に多いのがメリットです。年代別に部門が分かれているため、大学生から社会人まで、自分と近いバックグラウンドの仲間と落ち着いて学べます。

2. 英国屈指の治安を誇る「リタイアメント・タウン」

シドマスは英国有数の「退職者の街」として知られています。住民の平均年齢が高く、街全体が非常に穏やかで、犯罪率は全国平均を大きく下回ります。初めての海外生活で不安な方も、ここでは夜間にパブから少し離れるだけで静寂が戻り、安心して過ごすことができます。都会のような刺激的なナイトライフはありませんが、地域の人々と温かい交流を楽しめる、安全な「学びのシェルター」と言えるでしょう。

3. 公共交通機関は「バス」が生命線

シドマスには鉄道駅がありません。そのため、隣町のエクセターや近隣の移動は、Stagecoach社が運営するバス(9番・9A番)が中心となります。

留学生には、アプリで購入できる「Exeter Plus Zone」の定期券や回数券がおすすめ。学割も適用されるため、週末にエクセターへショッピングに出かける際も、バスの旅を楽しみながら賢く節約できます。

4. 費用を抑えるなら「ホームステイ」が賢い選択

観光地であるシドマスは、賃貸アパートの確保が難しく、価格も高めです。そこで強く推奨したいのがホームステイ。週約£200前後で食事と光熱費が含まれるため、月々の生活費をぐっと抑えられます。学校が直接家庭を管理しているため質が高く、英語環境を維持できるのも魅力。シェアハウスを検討する場合は、学生免除が適用されないと「カウンシルタックス(住民税)」が月£120以上上乗せされる可能性がある点に注意しましょう。

5. 「中硬水」との付き合い方と健康管理

デヴォン州は軟水が多いエリアですが、シドマス周辺は地層の影響で「中硬水」が供給されています。

日本から来たばかりの方は、髪のパサつきや肌の乾燥を感じることがあるかもしれません。現地で保湿力の高いシャンプーやボディローションを調達するのがコツです。また、体調を崩した際は、街にある「MIU(軽傷外来)」を利用できますが、重い症状の場合はエクセターの総合病院へ行く必要があります。常備薬の持参はもちろん、万が一に備えて「オンライン日本語診療サービス」を控えておくと安心です。

6. アジア食材は「オンライン」でスマートに調達

シドマス町内に日本食材店はありません。地元のスーパー「Waitrose」や「Lidl」でも基本的な調味料は手に入りますが、味噌やみりん、薄切り肉などは、エクセターのアジア系スーパーへ買い出しに行くか、オンライン通販(Starry Martなど)を利用するのが現地の留学生の常識です。宅配サービスをフル活用すれば、シドマスのスローライフを楽しみながら、日本の味でホッと一息つく時間も大切にできます。


シドマスに関する豆知識

水の対策

  • 浄水ポットの活用: 飲料水の石灰分が気になる場合は、イギリスで一般的な「Brita」の浄水ポットを現地で購入しましょう。
  • 石灰(ライムスケール)対策: 電気ケトルに白い粉が付きやすいため、定期的な洗浄が必要です。

キャッシュレス事情

  • デジタル銀行のすすめ: 現地のカフェやバスはほぼ100%コンタクトレス決済が可能です。住所証明が難しい留学生でも、MonzoやRevolut、Wiseなどのデジタル銀行アプリを使えば、スムーズに現地での支払い管理ができます。

自然災害のリスク

  • 崖への注意: 美しい赤い崖(赤砂岩)は崩れやすいため、散歩の際は崖の真下や縁には近づきすぎないようにしましょう。

留学準備に役立つリンク集


まとめ

シドマスでの留学は、ただ英語を学ぶだけでなく、イギリスの伝統的な「スローライフ」を肌で感じる素晴らしい時間になるはずです。不便さをデジタルツールやコミュニティの力で補いながら、この美しい海辺の街で新しい自分を見つけてください。あなたの挑戦を、心から応援しています!

(※リサーチ日:2025年12月12日)